「グローバル×会計専門性」を目指す大学生やサラリーマン向けに、米国公認会計士の魅力やノウハウを、ゆっくりまったり発信!
God dag!初めまして。Lone Wolf会計士です!欧州在住の米国公認会計士・MBAホルダーです。
「グローバル×会計専門性」というキャリアを目指していこうという方に向けて、米国公認会計士の魅力やノウハウについて情報発信をしたいと思い、ブログ勉強中です。
突然ですが、会計って聞くと自分とは別世界の、何か小難しい印象はございませんか?
でもそんなことはなく、実は会計って簡単なんです!そして、その簡単な知識があるだけで、日々現場で忙殺されていて目先の現場しかみえていない、そんな目線を変えることができる便利なツールなんです。
かつ、グローバルに活躍するために誰でも身に付けることができる専門性としても役立ちます。
つまり、会計は「グローバル×専門性」というキャリアを目指す人たちにとって、非常に魅力的な領域なのです。
ということで、誰でも簡単に理解でき、かつ私自身の経験から得た、「グローバル×会計専門性」を目指す、全ビジネスパーソンが知っておくべき会計系の情報、米国公認会計士になることの魅力や関連スキルのエッセンスを発信したい!と思い、ブログを始めてみました。
会計系のノウハウについては、米国公認会計士の学習を始める前の初心者に向けて発信していくものであるため、初心者でも簡単に理解できるような内容としていきたいと思います。
以上から、米国公認会計士を具体的に目指していない人でも、一読して役に立つ内容としています。
よって、具体的には以下のような方々向けのブログを書いていきたいと思っています!
- ビジネスの基礎となる、お金を扱う会計についての基礎知識を最低限身に付けたい方
- 会計や経営とは縁がないビジネスの現場で働いている若手社会人
- とにかくエクセルのスキルを最低限身に付け仕事を効率的にしたい方
- 管理系の部署で、会計士や税理士等の専門家と関わる機会がある方
- 会計を一通り学習したが、会計のツールとしての使われ方が知りたい方
- これから米国公認会計士を志す人 等々
経営に使われるツールであるという性質から、会計を知ることでより一歩高い目線でビジネスを考えられるようになります。これがすべての人にとって(最低限でよいので)会計を知る意義だと思います。また、会計とエクセルは相性がいいので、せっかくなのでまとめて情報発信できればと思っています。
一方、業務ですでに会計に携わっている方であれば、公認会計士や税理士、コンサルタント等の専門家とお話する機会を持っていらっしゃると思います。
何かあれば専門家にどんどん外注すればよいのですが、大切なのは、専門家に丸投げするのではなく、外注する業務の中身について議論ができ、専門家を進むべき方向に導く「リテラシー」を持っていることです。専門家と話すために最低限知っておくと役に立つ知識についてもブログの中で取り扱っていこうと思っています。
加えて、米国公認会計士試験を目指す人に向けて、キャリアの話だったり、会計士としての働き方だったり、こういったトピックも発信していきたいと思っております。
私自身会計士として働く前は、会計と全く関係がないお仕事をさせて頂いておりました。
しかしながら、今振り返ってみると、「当時知っていたら役に立ったんじゃね?」と思われるような知識やスキル等々もあることに気づき、それらをお伝えしたいなと思っています。
また、小難しく会計を語る諸先輩方にも疑問を抱き、「会計は簡単でわかりやすい」ということを伝えていきたいという思いもあります。
よって、一から会計をスタートした身としてわかりやすく、枝葉の議論はなるべくスキップし、「このくらい知っておけば十分でしょ」という必要最低限に絞ってブログを書いていきたいと思っています。
最後に私自身を簡単に自己紹介させてください!
- 大学在学中は部活動と麻雀に精を出す
- 世間知らずな大学生、とりあえず文系新卒で日系大手製造業に就職
- 日系企業でよくあるメンバーシップ型雇用・軍隊式ホウレンソウ文化・年功序列型評価に疑問を抱き、転職を決意。米国公認会計士に資格を取得。その後転職
- 大手会計事務所にて会計監査業務
- 米国に海外赴任し会計監査継続、並行してオンラインでMBA取得
- 帰国後会計系コンサルタントに転職
- 欧州に引っ越し。現地採用として日本人がゼロな環境で大手会計事務所に勤務中。長期間滞在を計画中
それではよろしくお願いいたします!Vi ses!
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